こんにちは！
関西新卒採用課の原です。
就職活動が本格化して面接を受けている人も多いのではないでしょうか。就職活動って刺激のある大変貴重な期間ですが、それと同時に悩みも色々と出てきますよね・・。
そこで！今回は私と同じ関西新卒採用課の先輩である鈴木さんへのインタビューを通じて、ご自身の考えや、学生のみなさんへのアドバイス等、聞き出してきました！
シリーズ化してお届けしていきますので少しでもお役に立てれば幸いです。それではどうぞ！
インタビュアー：原 秀明
社員：鈴木 隆之
―そもそもですが、なぜ採用担当になろうと思われたのですか？
「主に2つの理由があります。1つ目は自身が就活生の頃、面接を受けるのが得意だった事です。『短時間で何を伝えるべきなのか？』『どういった姿勢で臨むべきなのか？』等、自分なりに戦略を考える事自体が楽しかったですね。まあ、面接を受ける側と、実施する側では求められるものが異なるという事に気付いたのは入社後ですけどね。（笑）
2つ目は多くの人の人生に影響力のある仕事をしたかった事が挙げられます。今は学生さんという『可能性の塊』に対して、将来の様々な選択肢を提示出来る立場になり、やりがいを感じるのと同時に責任の重さも感じています。」
―なるほど、そうだったんですね。鈴木さんも意外と色々考えられているんですね～。
「おーい、サラっと失礼な事言うね！」
―（笑）。失礼しました！
続いての質問ですがどんな後輩が欲しいと思いますか？
または何を基準に面接をされていますか？
「そうですね・・これはほかの採用担当も同じ意見かもしれませんが、あくまで『部下』ではなく『パートナー』を探しています。
我々は誰かに敬ってほしいとか、誰かに命令をしたい等とは考えておりません。同じ目標に向かって力を合わせられる人を求めています。
―それは当社とクライアントの関係にも通じるかもしれませんね。我々は「下請け」ではなく「ビジネスパートナー」として、クライアントの課題解決の為であれば、積極的に提案・計画・実行、と多岐に渡りサポートしていますよね。
「原君のドヤ顔ってそんな感じなんだ」
（一同）爆笑
第一弾のインタビューでは「こんな人と一緒に仕事したい」という想いをお届けしました。 当社にとって面接は「学生さんをジャッジする場」ではなく「お互いを理解する場」と考えています！みなさんの二十数年間の人生を面接の中で全力で表現してみませんか？
