ピタプレPresents⑥:サービスの改善はどのように行うのか?

Today’s Topic
サービスって日々改善が必要と聞くけれど、どのようにやってるの?

こんにちは! ギフトコンシェルジュアプリPitaPre(ピタプレ)のSNS運用を担当している五十嵐大夢です。

新規事業を立ち上げる中で大事にしている働き方や心構えが、これから働くことを考える皆さんのお役に立てればと思いこの連載を始めました!
第六回は「世の中に求められるサービスを作りたいあなたへ!サービスの改善ってどうやって行うの?」と題してピタプレチームでマーケディング・サービス改善を担当している岡安萌美さんにお話を伺いました。

より良いサービスにするためには、改善し続けることが必要不可欠。サービス改善と言っても何から手を付けたらよいか難しいところですが、どのように考えて進めればよいのでしょうか?

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五十嵐:岡安さんはアプリ内の改善を進めていますよね。サービス改善は難しいと思いますが、岡安さんはどのようなことを意識して改善点を見つけていますか?
岡安:アプリの改善は「デザイン改修」と「機能改修」の2つに分けて考えています。デザイン改修においてはピタプレで大事にしている世界観「あたたかみ」や「幸福感」を表現すること、使っていて気持ちいいと感じられる動きを表現することの2点を意識しています。機能改修においてはアプリを繰り返し使いたくなるような便利さや、これがあることでユーザーさんの課題を解決できるか?ということを意識しています。

五十嵐:世界観や使い勝手は大切ですよね。改善は、繰り返し行うことが大事だと思いますが、大切にしていることや課題だと感じていることはありますか?

岡安:ピタプレというよりギフトサービスの課題でもあると思うのですが、プレゼントって毎日贈るものではないので、いかに繰り返し使ってもらうかということは頭を悩ませるポイントですね。それをピタプレではアプリの「定着率(ダウンロードから4週間後の起動率)」という指標に落とし込んでいます。ここの変化は施策の成果として常に意識しています。

五十嵐:プレゼントの機会が増えるといいですよね。
最後に岡安さんがサービス改善を通じて良かったとことや、身に付いたことを教えてください。

岡安:ピタプレでは定期的にユーザーインタビュー
https://blog.pitapre.jp/archive/category/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC)を実施しているのですが、ここで感謝の声を聞くと嬉しくなります...ユーザーさんにもっと満足していただかなきゃとダイレクトに感じられるのはtoCサービスの魅力ですね。身についたことで言うと、任されている領域が広いので今はUI/UXやグロースハックについて勉強しています...まだまだですがちょっとずつ詳しくなれているのでやりがいを感じています!
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サービス改善の考え方は、就活でも取り入れられそうですね。しっかり軸を決めて、行動に落とし込めば学べることも多くなりそうです。

私たちが開発しているアプリPitaPreのインストールはこちらから!
プレゼントに悩む前にぜひインストールして使ってみてください。

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