米Amazon(アマゾン)は、米国で展開する生成AIチャットボットRufus(ルーファス)に広告を導入するテストを開始しました。広告はAmazonの検索結果と会話の内容に基づいて表示され、場合によってはRufusが既存の広告コピーに付随するテキストを生成することもあるそうです。一方では、すでに米Microsoft(マイクロソフト)がBing(ビング)のチャットボットに広告を挿入する実験を実施しています。テクノロジー専門メディアTechCrunch(テッククランチ)では、AI開発には高額な費用がかかるため、投資収益率を高める、あるいは少なくとも損益分岐点に到達させるために、広告など実績のある収益化方法を模索している可能性について示唆しています。
情報源:TechCrunch "Amazon starts testing ads in its Rufus chatbot"(2024/09/11)




9月6日、カナダのEC事業者Shopify(ショッピファイ)がメタバース事業者Roblox(ロブロックス)と提携し、Robloxゲーム内の仮想空間にてShopifyで販売している商品の販売を可能にすることを発表しました。ShopifyはRoblox初のコマースパートナーとして、Shopifyの決済システムをRobloxに連携します。2024年内にパイロット版の提供を開始し、2025年初頭には正式リリースを予定しています。この提携により、クリエイターやブランドなどの事業者は、自身のRoblox空間で物理的な商品を販売し、ゲームをプレイしているユーザーに購入してもらうことができます。
南アフリカの大手EC事業者Takealot(テイクアロット)が、オンラインファッション小売Superbalistを売却したことが明らかになりました。Amazon(アマゾン)や中国格安EC事業者のSHEIN(シーン)、Temu(ティーム)などが南アフリカのEC市場に参入し、低価格戦略を拡大していたことが影響しました。Takealotは2014年にSuperbalistを買収し、南アフリカ最大のファッションEC事業者として事業を拡大していました。同社はこの売却を経て主力事業のECプラットフォーム「Takealot.com」と、フードデリバリーサービス「Mr D」に注力していく方針です。